【橿原市】「令和」を迎える前の平成最後の桜を、大伴旅人の歌碑を眺めながら楽しみませんか？

以前、「野鳥を観れるスポットがこんなところにありますよ♪」で紹介した『万葉の森』が、大伴旅人や、その長男の大伴家持の歌碑を見ながら、春の花々が楽しめると話題になっています。

少し標高が高いこともあり、まだ咲き初めの桜も見られましたが、日当たりの良いところは綺麗に咲いていました。

木蓮が満開でした。真っ白の花が美しかったです。

彼岸桜も可愛いピンク色の花を、咲かせていました。

こぶしの花も、大きく空に向かって咲いていました。

枝垂桜も薄いピンク色で、やさしく咲いていました。
ウォーキングコースに、たくさんの歌碑がありますので、花を楽しみながら万葉集の歌も楽しめます。
大伴旅人の歌は、梅についてのもので、大伴家持の歌はつるばみ（くぬぎ）についてです。
それぞれの植物を探しながら、歌碑を見つけるのも楽しいです。
桜と万葉集を、一緒に楽しめる『万葉の森』にお出かけしませんか？

『万葉の森』はこちら↓

（tomo)